昨今メタボの関心が増えた為か、食品店や食堂などで脂肪形の食品が少なく、又顧客からも毛嫌いされているようです。
脂肪は無くてはならぬものですが、脂肪の種類には、悪玉脂肪のトランス脂肪、飽和脂肪や低脂肪、及び、人体のあらゆる機能の調整及び細胞膜を構成する、必須脂肪酸の種類があり、この必須脂肪酸は食品でしか摂れない脂肪で、分子の基本構造でn-6(オメガ6)系とn-3(オメガ3)系とに別れています。
n-6(オメガ6)系の食材には、オリーブ油、サフラワー油、ひまわり油、レバー、卵白、サザエ、イセ海老、アワビなどがあります。
脂肪酸で著名のP・シモポウロス医博は、この必須脂肪酸を適切に他とバランスよく摂ることが健康保持には重要であると言っています。
洋食ではこのバランスが、オメガ6系とオメガ3系の脂肪比率が約14:1と言われ悪く、この比率を摂る為に、オメガ3の食品である、サバなどの青魚、うなぎ、くるみ、亜麻仁オイル、紫蘇、えごま、緑黄野菜などを多く摂り、この比率を5:5のバランスに留意する事が大切です。
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